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・工法について(2×4工法)
■ツーバイフォー(2×4)工法とは?
ツーバイフォー(木造枠組壁構法)とは、建築構造の木質構造の構法の一つです。主要な部分が、2インチ×4インチサイズをはじめとする規格品の構造用製材で構成されることから名付けられました。
軸組工法(在来工法)では基本構造となる柱や梁によって建物を支えるのに対し、ツーバイフォー工法では床・壁・天井を構成して建物を支えています。つまり、軸組工法は「線」によって、ツーバイフォー工法は床・壁・屋根が一体化した「6面体」で支える「面」によって構造を支えることを基本にしているのです。
また、ツーバイフォー工法では分かりやすく規格化された構造用製材を使用します。それぞれの構造用製材はJAS規格によって厳しく品質がチェックされ、使用する箇所ごとに製材品の規格なども細かく定められています。
■ツーバイフォー工法の優れた特徴(耐震性・耐火性)
→耐震性
世界有数の地震国である日本において、住宅の「耐震性」はもっとも重要な基本性能です。
床・壁・屋根が一体となったモノコック構造のツーバイフォー住宅は、地震の揺れを6面体の建物全体で受け止めて力を分散させます。風や地震の揺れを各面で効率良く吸収し、水平荷重や垂直荷重の負荷が分散され、一部分に集中することがないため倒壊・損傷がなく、地震に対して抜群の強さを発揮します。
→耐火性
1.ファイヤーストップ構造
ツーバイフォー住宅の場合、壁の中に炎が入っても『ファイヤーストップ材』がシャッターの役割を果たし、上階への延焼を防ぎます。公庫では【準耐火構造】扱いなので、火災保険は一般建築のおよそ1/3!!
2.各室防火区画(延焼拡大防止)
ツーバイフォー住宅は壁構造という特性から、各室の密閉性が高いため、火災が発生しても炎が室外に出にくいため、圧倒的に安全性が高いのです。
3.石膏ボード
石膏ボードに含まれる結晶水は、火にあたると熱分解をおこし、水蒸気を発散して木が発火点に達するまでの時間を遅らせます。









